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更新日:2026年3月26日
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帯状疱疹は、水痘(水ぼうそう)と同じウイルス(水痘帯状疱疹ウイルス)で起こる病気です。水痘にかかったことがある人は、体内にウイルスが潜伏しており、加齢や過労、ストレスなどで免疫力が低下するとウイルスが活性化して帯状疱疹を発症します。
初期症状としては、皮膚にピリピリとした痛みやかゆみを感じます。その後、水ぶくれを伴う赤い発疹が出現します。
帯状疱疹の特徴は、体の左右どちらかに見られ、痛みがあることです。症状は3~4週間程度続きます。
ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬の投与などが行われます。早期の投与が効果的といわれていますので、症状が出現したときは、できるだけ早く受診しましょう。
令和7年度から、65歳以上の方などを対象とした定期接種が開始されました。
・年度内に65歳を迎える方
・60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※令和7年度から5年間の経過措置として、その年度に70、75、80、85、90、95、100歳になる方も対象となります。
帯状疱疹ワクチンには生ワクチン(阪大微研:乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」)、組換えワクチン(GSK社:シングリックス)の2種類があり、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果とその持続期間、副反応などの特徴が異なっていますが、いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。
どちらのワクチンを接種するかについてはかかりつけ医にご相談ください。
(参考)帯状疱疹ワクチンリーフレット(厚生労働省)(PDF:1,032KB)
・厚生労働省ホームページ:帯状疱疹ワクチン(外部サイトへリンク)
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